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Visualize the Future
DMPのグラフィックス技術は未来を描く

2002年の会社設立以来、DMPはGPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)IPベンダーとして、OpenGL® ES等の最新の業界標準に準拠したIP製品を提供し続けると同時に、世界でも類を見ない高度なグラフィックス描画アルゴリズムのハードウエア化を実現した独自技術MAESTRO™を開発し提供しています。デスクトップ並の高い画像表現力を長時間のバッテリー駆動を可能にする超低消費電力で実現する技術が認められ、任天堂の携帯ゲーム機3DS™に採用されたほか、当社のGPU IPはコンシューマ製品をはじめとした多くの組み込み機器に搭載され出荷されています。

おかげさまで2011年には東証マザーズへの上場を果たし、ベンチャー企業として更なる飛躍を目指し新たな分野へ挑戦しています。

今日、GPUはテレビやカメラ等のデジタル家電、自動車、アミューズメント機器、産業機器などあらゆる製品分野でインタラクティブな情報表示による機器の使いやすさの向上に重要な役割を果たしています。用途の拡大と同時にGPUはその特徴である非常に高い並列演算能力を生かし、新しい分野への応用が進んでいます。たとえば最近注目を浴びている自動車の安全性を高める先進運転支援システム(ADAS)では高度な画像認識技術が使われており、複数の車載カメラで捉えた刻一刻と変化する車周辺の風景から交通標識、障害物、歩行者などを識別・認識し、ドライバーや車に伝える役割を果たしています。この画像認識処理には膨大な計算が必要とされ、GPUを用いることで大量の演算を高速かつ低消費電力で実現することが可能になります。自動車だけではなく、高度 なセキュリティーカメラや医療のなどの分野で同様の技術が使われ始めており、今後市場は急速に拡大すると見られています。

DMPはGPU開発という世界的にみても希少な技術を持つベンダーの1社です。その技術的優位性を生かし、この大きなポテンシャルをもつ画像認識分野に対し自社製GPU IPコアをさらに進化させ対応していきます。DMPはGPUの開発を通して蓄積した高度な技術力やお客様への豊富なIPライセンスの実績や経験をベースに、海外パートナー企業との協業による画像認識に特化した専用プロセッサーIPの提供や、関連分野におけるソフトウエア開発や最適化サービスを提供するなど、同分野における幅広いIP及びサービスのソリューションを既に提案しています。今後はGPUと画像認識技術をさらに融合させることで新しい市場のニーズに応え続けられると考えています。

ネットワークが爆発的な進化を遂げる中、その膨大な情報を処理するためにGPUや画像認識プロセッサーに対する要求は今後とどまるところを知りません。またそれに伴う電力の増加を抑えることは社会的な課題となっています。低消費電力かつ高性能なGPU開発やアルゴリズムのハード化といった面で、国内はもとよりグローバル・レベルでも他の追随を許さないDMPの技術に、今後はソフトウエアやサービスを含めたソリューションの提供を強化することで、さらなる成長を目指していきます。

2014年2月
株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル
代表取締役社長 CEO 山本 達夫

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